今回は、燕市にある眠りの専門店「わたきゅう」の美内信介社長にお話を伺いました。

 

○ポイント

 ・眠りの専門店わたきゅうには、日本睡眠科学研究所が認定する「スリープマスター」が在籍している。

  睡眠習慣作りについてアドバイスをするスリープマスターは、睡眠科学や快眠環境などの

  専門講習を受けた眠りのプロ。睡眠の悩みに合わせて、睡眠習慣や、光・音などの睡眠習慣、

  さらには客に合わせた寝具の提案などのアドバイスを行う。

 ・夏は寝つきが悪い、寝苦しいという場合は、寝室環境の改善を。

  例えば、夏は夜も気温が高いので、室温は26~28度くらいの心地よく感じる温度に。寝具は汗をよく吸う

  吸水性の良いものや通気性のある素材のものが望ましい。

  またシャワーだけではなく、湯船につかることも大事。38~40度で15~20分つかることで、いい睡眠につ

  ながる。

 ・最近では、専用の器具を身に着けて、入眠時間などを測定できる。そのデータをもとに、アドバイスを行う

  ことも。睡眠は意識しにくいので、いろいろな形で見直しているのをおすすめする。

 

【放送内容はこちらから(9月6日(月) 放送分)】

 

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