今回は9月が「健康増進普及月間」ということで、

運動の重要性について、新潟医療福祉大学健康科学部 健康スポーツ学科の

佐藤敏郎 教授にお話しをうかがいました。

 

○ポイント

 ・佐藤教授は日本健康運動指導士会の新潟県支部長。

  日本健康運動指導士会では「健康運動指導士」「健康運動実践指導者」という2つのライセンスがあり、

  ライセンスを持っている人は行政やフィットネスクラブ、医療機関や介護施設などでも活躍している。

 ・運動の習慣を身に着けることはなかなか難しいが、まずは自分が取り組みやすい環境を整えること。

  社内を移動する際はエレベーターではなく階段を使うようにしたり、なるべく歩いたり、自転車を使うなど、

  生活の中で運動する機会を増やすこと、見つけていくことが重要。

 

 

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