種月寺 (しゅげつじ)

・住所 新潟市西蒲区石瀬3358   (岩室温泉街から車で5分ほど。)

・電話 0256-82-2160

 

曹洞宗
かつては越後における曹洞宗の四大道場(耕雲寺・雲洞庵・慈光寺・種月寺)の一つに数えられた寺で、現在の本堂は、出雲崎の大工・小黒甚七が棟梁となって、元禄12年(1699)に建立されたもので、新潟県内を代表する曹洞宗の本堂建築として評価され、平成元年に国の重要文化財に指定されている。
また種月寺の寺宝「火防石」(かぼうせき)は寺を建てる敷地を一夜にして造成してくれた竜神から授かった石で「竜神石」とも呼ばれている雨乞いや火伏せにご利益があると伝えられています。

 

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☆仏事の泉 「お線香について」