華報寺 (けほうじ)

・住所 阿賀野市出湯794      (磐越道 安田インターから車で30分 ほど 。)

・電話 0250-62-7612 

 

曹洞宗 五頭山 華報寺
開山 大同年間(806年)平安時代 
本尊 釈迦牟尼仏

 

806年、平安時代に弘法大師空海が五頭山を開き、山麓にお堂を建立したのが
華報寺の始まりとされている。
また寺には天平年間(725年―749年)に僧 行基が出湯を訪れたとき、優婆尊像を彫刻して難産難病に苦しむ人々を救済したという言い伝えが残されています。
今では大悲優婆尊(だいひうばそん)祭りが3月、6月、9月に行われ、全国から人々が集まってきます。
寺の境内には、弘法大師お授けの温泉が湧出していて共同浴場になっています。
 

 

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☆仏事の泉 「不祝儀袋のマナー」