今回は、新潟大学大学院教授で歯学博士の小野高裕さんにお話しをうかがいました。

 

○ポイント

 ・小野教授は「包括歯科補綴(ほてつ)学分野」を担当。

  「補綴」とは、歯が欠けたときに差し歯や被せものを入れたり、歯が抜けた後に入れ歯やインプラントなどの

  人工物で補ったりする治療のこと。

 ・健康寿命延伸にはお口のケア=デンタルケアが大切で、特に近年は口の機能が衰えてくること=オーラ

  ルフレイルが問題となってきている。

  噛む力は飲み込む機能にも大いに影響することから、しっかりとよく噛んで食べることを意識したほうが良い。

  また、定期的な歯のチェックを行うことも重要。

 

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