今回は、新潟県健康づくり財団 成田 理子 さんにお話を伺いました。

〈ポイント〉
・新潟県健康づくり財団は新潟県と新潟県医師会の働きかけにより県民の生活習慣病予防を目的として「新潟県成人病予防協会」として設立。
 平成22年に公益財団法人となり、名称を「新潟県健康づくり財団」と改め、引き続き、県民の健康づくりを推進するための事業を行っている。
・自治体や医療機関が行っている様々な事業のサポートを行っていて、身近な事業としては、県民の健康づくりや健診受診率向上に向けた普及啓発活動がある。
・中学生に対して、がん教育授業を行っている。
・YouTubeやフリーペーパーなど、いろいろなメディアを活用して、がん検診受診の呼び掛けも行っている。
・10月6日木曜、午後1時から新潟県民会館で、第37回がん征圧新潟県大会を開催。
・検診を継続的に受けることが大切。

 

【放送内容はこちらから(10月3日(月) 放送分)】