子どもたちに木工作を教えるボランティア活動をしている

「新潟の木工道」代表の大沢博雄さんにお話しを

伺いました。

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木工道のこだわりは2つ。

①刃物などをなるべく使うこと。

②素材は自然素材、特に県内木材を使用すること。

私も、新潟県の杉を使って、

お箸づくり体験をさせいただきました。

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カンナで削る作業は、木の香りに癒され

夢中になりました。

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豊かな大地・森を守るため、

未来を担う子どもたちに林業の実態を知ってもらい

体験を通して、持続可能な社会を作っていくことを

学んで欲しいという思いでボランティア活動を

続けている大沢さん。

大沢さんの熱い思いがなるべく多くの子どもたちに

伝わることを願っています。

 

新潟ふるさと村では

「第25回 木のぬくもり展」開催中。

3月30日までです。

3月20日、21日は木工体験もできますので

詳しくは新潟ふるさと村のホームページをご覧ください。