◆ピー麺◆ 
調理時間 20分

新鮮なピーマンは生食向き。
加熱によって失われる「ビタミンC」を
丸ごと取れるのでおすすめです。
暑い季節にピーマンがアクセントになった
そうめんレシピ。

いただきます_レシピ1
  • <材料>(2人前)
  • ・ピーマン・・・1〜2個
  • ・大葉・・・4枚
  • ・みょうが・・・2個
  • ・ひきわり納豆・・・2パック
  • ・そうめん・・・2わ
  • ・麺つゆ・・・適量
  • <作り方>
  • ピーマンは縦に切り、種をとって、5〜7mm幅の斜め切りにする。冷水に放ち冷やす。
    大葉は千切り、みょうがは小口切りにする。ピーマンと合わせる。
    そうめんを茹でて、流水で冷やし水気をきる。器に盛り、ひきわり納豆をのせ、(2)を天盛りにする。麺つゆを注ぐ。

ポイント

※良く冷やしたピーマンは生食で食べると美味しい!
斜めに切ることで繊維が断たれ、さらに苦味が和らぎます。

◆丸ごと焼きピーマンの梅肉そぼろ◆ 
20分

少し濃いめの塩気が美味しい、梅干しが入った
肉そぼろで、ご飯が進む夏のおかずに。

いただきます_レシピ2
  • <材料>(2人前)
  • ・ピーマン・・・5個
  • ・酒・・・大さじ1
  • ・サラダ油・・・大さじ1
  • ・鶏ひき肉(モモ)・・・150g
  • ・梅干し(大きめ)・・・3粒
  • A 砂糖・・・大さじ1
  • A 味噌・・・小さじ1
    (梅干しの塩分により加減する)
  • A みりん・・・大さじ1
  • ・削り節・・・5g
  • <作り方>
  • ピーマンは手でギュッと握って潰す。
    フライパンにサラダ油をしき、ピーマンを時々転がしながら焼く。酒を加えて、蒸し焼きにする。お皿に取り出す。
    同じフライパンに鶏ひき肉を入れ炒める。そこへ種を外し粗く刻んだ梅干し、Aを入れて肉味噌を作る。
    焼きピーマンに(3)をかけ、削り節を散らす。

ポイント

※ピーマンは種も食べられるので、丸ごと焼くことでジューシーな旨味が楽しめます。
梅干しの塩加減によって、味噌を加える量を調節してください。