アーティチョーク
2016年5月20日 16:00
肝臓がよろこぶハーブがあるということで
「ハーブランドシーズン」さんにおじゃましました。
オーナーの永嶋さんにお話をお聞きしました。
肝臓がよろこぶハーブは
ずばり、、、“アーティチョーク”!
イタリア料理でよくパスタと一緒に使われたり
バーニャカウダの蒸し野菜として出てきたりなど
花の実を野菜として食べるアーティチョークですが
なんと葉がハーブとして使用されるんです!
ハーブランドシーズンでは
6~7月に花を付けるそうです。
アーティチョークの葉に
“シナリン”という成分があり
肝臓の解毒作用があるといわれています。
今回はフレッシュな葉と
乾燥させた葉をそれぞれ
ハーブティーにしていただきました。
フレッシュな葉は
爽やかな香りがしますが
一口飲むと、、、
にがい!!!!!
乾燥した葉は
少し甘い香りもするのですが
一口飲むと、、、
にがい!!!!!!!!!!!!
まさに“良薬口に苦し!”です。
今回はアーティチョークの葉のみのハーブティーだったので
なかなか飲みにくかったのですが
ブレンドで飲みやすくすることは可能なので
色々試してみてください。
そしてハーブランドシーズンはこれから
ハーブがどんどん元気になります。
“カモミールウィーク2016”という
カモミールに特化するイベントも始まりますのでお楽しみに!
ハーブランドシーズン
新潟市西区赤塚5073番地
臼木優香
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