私は12月13日に、キッズレポーターの丸山大虎君と一緒に、

長岡造形大学の「子どもものづくり大学校」へ行ってきました。

その日は、「ガラス絵と砂絵でクリスマスキャンドルホルダーをつくろう」という内容でした。

たくさんの雪が降り積もっていた中、会場には、ものづくりに興味のある子どもたちが
大勢集まっていました。

キャンドルホルダーは、砂絵の技法でガラスの内側にもようをつけていきます。

私は不器用なので上手にできるか不安でしたが、先生方のアドバイスを参考にして作りました。

最初は、初めて会う子たちにみんな少し緊張気味でしたが、
最後は出来上がったオリジナルのキャンドルホルダーに笑みを浮かべている人がたくさんいました。

ものづくりは、人を笑顔にするということを改めて学びました。

矢部愛実