私は6月14日に新潟市中央区浜浦小学校6年生の課外授業に参加して
「ネムの森」の森林整備を行いました。
最初に、新潟大学農学部中田教授からのこぎりの使い方と木の切り方を
教えてもらいました。
のこぎりで木を切るのが初めてだったので、少し苦戦しました。
でも、浜浦小学校のみんなは、慣れた手つきで作業していたので、
「すごいなぁ」と思いました。
木を切る目的は、森にある松が小さい木によって、弱ることがあるからだそうです。
今回は、秋の終わりごろに葉が落ちる「落葉樹」を切りました。
そしてこの森林整備活動で、森の自然環境を守ることの大切さを学びました。
良い経験ができて、とても嬉しかったです。
矢部愛実