坂部友宏「感動のミラノ・コルティナ五輪」
2026年2月28日 10:53
ミラノ・コルティナ五輪が終わりました。
数多くの感動・興奮を感じられた大会でしたね。
新潟からも大勢の選手が出場。
私は、BSNニュースゆうなびのスポーツ担当として、
新潟県勢の選手やその関係者の方々への取材をし、お話をうかがうという
11月~2月でした。
1月にはオンラインで、
スノーボード男子ハーフパイプで銅メダルを獲得した山田琉聖選手(19)に
五輪への意気込みをインタビューさせていただきました。
山田選手は札幌市出身で、
妙高市の国際スノーボード&スケートボード専門学校の2年生。
オフシーズン(春の終わり~秋の始め)の練習環境を求めて、新潟の学校に進学を決めたとのことでした。


(1月@BSN⇔スイス)
この時はイタリアのお隣のスイスに滞在中だった山田選手。
意気込みを語る雰囲気は、力強い!&さわやか!

(2月OA)
「金メダルはもちろんだが、それよりも自分の最高を表現したい」と語っていた山田選手は、
独創性あるルーティンを披露し、
見事、銅メダル獲得!おめでとうございます!
冬の海外遠征はまだまだ続くそうですが、
妙高への凱旋、お待ちしています!
同じ1月には、男子スキークロス4位入賞の古野慧選手(26)にインタビュー。
長岡市出身の古野選手は、年末年始は妙高市でトレーニング。
インタビューは大変気さくで朗らか!

(1月@妙高市)

(2024年12月@妙高市)
スキークロスは4人1組で滑り、速い人が勝利。
レース競技は冬の五輪では意外と少ないのです。
それだけに見ごたえ抜群!スキークロスの面白さをこの五輪で知ったという方も多いのではないでしょうか??
古野選手が速くゴールできるように、私はテレビに向かって手招きしながら応援するなんていう瞬間もありました。
五輪に完璧に照準を合わせてコンディションを調整した古野選手は、見事世界と戦い切った4位入賞と言えます!!
ご本人はレース後、メダルに0.08秒の差で届かなかった悔しさも語りましたが、
皆が古野選手の成果を称えています。
2度目の五輪、大変お疲れ様でした!
長岡市への凱旋、お待ちしています!
男子スキークロスには、もうお一人。
胎内市出身の須貝龍選手(34)も出場。
須貝選手は、昨年のスキークロス世界選手権で3位という超実力者です。

(2025年4月@湯沢町)
須貝選手は穏やかな語り口で、闘志あふれる言葉の数々をお話しくださいました。
ただ、昨年12月のW杯で競技中に転倒し、
大腿骨頭骨折など全治6か月の大けがを負う中での五輪出場でした。
血のにじむようなリハビリを続け、五輪の舞台に立ったというだけで拍手です。
今回の五輪は1回戦敗退でしたが、
須貝選手の確かな足跡が自身2度目の五輪に残りました。
大変お疲れ様でした!
11月と1月には、フィギュアスケート女子シングルの中井亜美選手(17)の報道公開練習の取材で
千葉へ。
報道公開練習1回目の11月は報道陣60人ほど。
12月下旬に代表に決まり、
報道公開練習2回目の1月はもっと多かったかな・・・。
記念撮影をお願いするなんて全くもって不可能でした!

(1月@千葉県船橋市)
全国のテレビ・新聞・通信社などなどが多数集まった中、
公開練習後は、中井選手の記者会見がありました。
中井選手の地元は新潟市中央区ですが、
集まったほとんどが全国メディアですので、新潟に関する質問はほとんど出ません。
ですから私からは、新潟のメディアとして新潟への思いに関する質問をさせていただき、
新潟ローカルニュースで放送に載せることが出来ました。
現場に行って、新潟の質問ができて良かった・・・。
ショートプログラム1位からの銅メダル獲得!おめでとうございます!!
素直で飾らない表情の数々が、多くの国民を惹きつけました!
4年後や8年後のこともすでに触れている中井選手。
新潟の宝がまた1人誕生したこの冬。
楽しみはまだまだまだまだ先へと続いていきます!
新潟県勢としては、
スノーボードハーフパイプ
4大会連続出場、2連覇を狙った、現役選手でありながらレジェンド、平野歩夢選手
2大会連続出場、連続メダルを狙った冨田せな選手
初出場の開志創造高校1年、工藤璃星選手らが出場。
新潟出身、新潟ゆかりの選手たちや、
その関係者の方々、育成に携わった方々に何人もお会いし、
実際にテレビカメラでインタビューにご対応いただいたりしました。
学びの多い取材ばかりでした。
「もしかしたら選手のことを知らない視聴者にも、選手の魅力を伝える」
このゴールを心に置きながら過ごしてきました。
私、ここ4か月ほど。
全国ニュースではわからない、
新潟にいて取材するからこそ伝えられる五輪選手の魅力は山ほどありました。
「BSNニュースゆうなびで届いていた」
「BSN報道で選手のことをより知った」という県民の皆さまがいらっしゃるのなら良かったと思います!
























