曽野木小学校５年生が
米作り体験活動「米（マイ）ＬＯＶＥ曽野木」の一環で
本日、稲刈りをしているということで曽野木地区の田園におじゃましました！
高橋先生にお話をお聞きしたところ
５月の連休明けに地元の方と協力して
田植えをして、成長を観察しながら
本日稲刈りとハザ掛けの日を迎えました。
このあと収穫したお米は調理実習で使用したり
収穫祭としておにぎりを作って振る舞ったりなどするそうです。
稲刈りも地元の方の指導のもと
カマを使って手作業で刈り取ります。
そしてこの後、信濃川浄水場にてハザ掛けを行います。
ハザ掛けとはお米を乾燥させる作業で
信濃川浄水場の坂井さんにお聞きしたところ
信濃川浄水場は地域との連携を深めるために
ハザの木を植栽しており、曽野木小学校にハザ掛け場として提供しています。
今年で１３年目だそうです。
中継では子供たちにインタビューも行いました。
新米でお寿司を作りたい！卵かけごはんにしたい！
たくあんと一緒に食べたい！ハンバーグと食べたい！
など、元気に答えてもらいました。
美味しい新米たくさん食べてね！
臼木優香
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