冬の手土産に新潟の四季が感じられる

和菓子はいかがでしょうか?

3時のカルテットでお邪魔したのは

燕市の「米納津屋本店」

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暖簾をくぐり、大きなガラス戸を開けると

右手には洋菓子や焼き菓子のショーケース

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左手には和菓子のショーケース


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季節によって商品は変わりますが、米納津屋のお菓子は

なんと100種類!

こうお話しすると、社会科見学に来た小学生は

お菓子の種類を数えだすそうです。かわいい!


中継にお付き合い頂いたのは米水津屋本店の梨本さん

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まずは、銘菓「雲がくれ」を紹介して下さいました

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ふわり、とろけるようなくちどけ食感と

上品な黄味餡がたまらない逸品

この食感を生み出しているのが卵白と氷砂糖で作る

白みぞれ。

シンプルな素材だけを使用しているからこそ

職人の技が光ります。


次に紹介して頂いたのは「雪舞里」ゆきまいりと読みます。

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うっすらと雪が積もったような焼き菓子です。

ココアの生地に、黄味餡、そして香り高いチョコレートと

3つの食感と味が楽しめます。

緑茶にも、珈琲にも合います。


冬限定の「杵つきあんころもち」も好評です。


年末年始の営業は

米納津屋ふるさと村 1月1日 9:30 ~

米水津屋本店 1月2日 9:00~


http://www.yonouduya.co.jp/top.html