「日本ボケ展」が新潟市秋葉区のうららこすどにて
今日３月１日（金）～１０日（日）まで開催されているということで
おじゃましました！
詳しいお話を日本ボケ協会副会長の高山春喜さんにお聞きしました。
ボケの花は「放春花」ともいい、春を告げる花です。
ピンク、白、赤と色も鮮やかで、花びらも一重から八重咲まで様々です！
ひとつの鉢で色や模様が混ざった“咲き分け”があるのもボケの魅力のひとつです。
２００種類以上あるそうで、毎年新作も出来ているそうです。
アマチュアからプロの作品の展示から
即売のボケの花まで
約２万鉢が並ぶ会場はまさに春爛漫！
そしてボケを食べて楽しもう！ということで
秋に実るボケの実を使用したジャム、最中、チーズタルトが販売されています。
チーズタルトは今年の新作だそうです。
甘酸っぱく香りが豊潤で、とてもおいしかったです！
ボケ展の開催期間中
花鉢植の講習会が２日・３日・９日・１０日に開催されます。
甘酒の無料配布は毎日行われていますよ！
期間は３月１日（金）～１０日（日）
午前９時～午後５時（最終日は午後４時）
是非春を感じに足を運んでください。
うららこすど 花と緑のシンボルゾーン
新潟市秋葉区小須戸８９３－１
臼木優香
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