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天神講菓子展

リポーター:臼木 優香

学問の神様である菅原道真公の命日2月25日に

天神様の掛け軸や置物などを飾り、お菓子をお供えし

子どもたちの健やかな成長や学業成就を願うという風習が燕市に残っています。

 

そんな「天神講まつり」にお供えするお菓子を

燕市のお菓子屋さんが各店で作っているのですが

8店舗のお菓子が「道の駅国上」に集結し

展示販売されているということでおじゃましました!

 

詳しいお話をスタッフの鴨井智恵子さんにお聞きしました。

 

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砂糖で固めた金花糖や粉がしに生菓子などが

菅原道真公や梅や松や招き猫などの形をしています。

受験生を家族に持つ方や、毎年天神講を飾っている常連の方などが買いに来るそうです。

 

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今日は天神講菓子を作っているお店のひとつ

明治4年創業の「飴屋本舗」の遠藤重治さんにもお越しいただいてお話をお聞きしました。

飴屋本舗では昔から受け継いでいる13種の木型を使い

中に白あんを入れた粉菓子を作っています。

また、オリジナル商品として販売している

菅原道真公の形をした「天神講サブレ」も大人気!

なんと頭脳粉配合だそうです。

 

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道の駅国上は昨年12月にお食事処がリニューアルし

今後、ホールなどもリニューアルオープン予定です。

「天神講菓子展」は2月25日まで開催ですので

是非お越しください!

 

 

 

道の駅国上

燕市国上5866-1

 

 

臼木優香

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