番組イメージ

長岡市 朝日酒造 「貯蔵原酒100本のきき酒会」

リポーター:船尾 佳代

今日は朝日酒造さんのエントランスホールにお邪魔しました。

朝日酒造1.jpg

本社の外観も素敵なのですが、エントランスホールも開放感があって芸術的!
朝日酒造3.jpg朝日酒造2.jpg
     

詳しいお話を、朝日酒造 経営企画部 広報課 久保田 慎さんに伺いました。

朝日酒造5.jpg

こちらのエントランスホール、柱も立派なのですが、
久保田さんによると、
酒樽の表面をモチーフにした柱で上が盃だそうです!

朝日酒造6.jpg

また、壁のステンドグラスは四季折々の朝日を表現しているそうです。
美しいですよね。

そして、このエントランスホールからは製品工場でお酒を詰めて
いる様子が見られます。
朝日酒造4.jpg

一升瓶が一時間に約4,000本の早さでビン詰めされています。

この素敵なエントランスホールでとても素敵なイベントが行われます。

朝日酒造主催のイベント「貯蔵原酒100本のきき酒会」
8月30日(土)から8月31日(日)の2日限定で、
毎年夏に行われる「初吞切り(はつのみきり)」という酒蔵の
伝統行事を体験できます。

初呑切りとは、貯蔵タンク内の酒が健全に貯蔵されているか調べるために、
タンク毎に少量の酒を取り出して、熟成度合いや味、色の変化を確認するものです。

年に一度の行事で、とても重要です。


本来は、貯蔵タンクから取り出した原酒の味わいを全て確認するのですが、
今回開催するイベントではその中でも選りすぐりの原酒100本分を
この朝日酒造エントランスホールにズラリと並べます。

たまりませんな、、、、

お時間に限りはありますが普段は味わえない原酒の奥深さをご堪能いただけます。

お申し込みは、
応募期間は本日7月1日から8月18日(月)まで、
20歳以上の800名様が定員
となります。

詳しくは朝日酒造のホームページをご覧ください。

なんと!久保田千寿 吟醸300mlと久保田千寿 純米吟醸300mlのお土産付きで
参加費は税込み1,500円です。

そのほか、遠藤麻理と朝日山・久保田を楽しむイベントもありますよ。

参加を希望される方はBSNのホームページかスマートフォン専用アプリから
お申し込みください。申し込みの締め切りは7月7日、月曜日です。

貯蔵原酒100本のきき酒会」ー

期日:2025年8月30日(土)、8月31日(日)

時間:午前の部 10:30受付~12:00終了

午後の部 14:00受付~15:30終了

場所:朝日酒造株式会社 エントランスホール(新潟県長岡市朝日880-1)

参加費:税込1,500円(お土産付き)

定員:20歳以上の800名様(2日間)

(午前の部200名様、午後の部200名様 各日400名様)

応募期間:2025年7月1日(火)~ 8月18日(月)

※お申し込みは先着順とさせていただきます。定員に達し次第受付を終了いたします。

お申込みのお問い合わせ先

貯蔵原酒100本のきき酒会事務局 TEL:0120-963-995(平日10:00~17:00)

―朝日酒造株式会社―

住所:長岡市朝日880-1

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