燕市の宮町商店街にある飴屋本舗さんに

お邪魔しました。

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6代目の遠藤重樹さんにお話しを伺いました。

明治4年創業で

昨年150年を迎えた老舗のお菓子屋さん。

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旬の素材を使用した和菓子、洋菓子の

製造販売を行っています。

燕市では、この時期、

学問の神様として知られる菅原道真公の命日

(2月25日)に、学業成就や子どもの健やかな

成長を願い、色鮮やかなお菓子をお供えする

風習があります。

天神講菓子は、粉菓子、砂糖菓子、生菓子など

様々なタイプがあります。

色鮮やかでとっても綺麗。

「頭脳粉」を使用した天神講サブレを

いただきましたが

優しい甘みとサクっと食感!

美味しかったです。

近年は、受験生の合格祈願としても

人気があるそうです。

今後も、遠藤さんは

求められるお菓子作りを続け

地域の活性化につなげていきたいと

おっしゃっていました。

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飴屋本舗

燕市宮町5-2

電話 0256-62-2051