新潟市資源再生センターエコープラザで

おもちゃ病院にいがた 副会長の清野正昭さんに

お話しを伺いました。

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おもちゃ病院にいがたとは、

新潟市内で壊れて動かなくなったおもちゃの診察・修理をする

ボランティア団体です。

2008年、8人でスタートしたそうですが、

今は、約70名の方が所属しており、

40代~80代まで、幅広い年齢層のドクターが

活躍しています。

清野さんは、電機関連のスーパードクターです。

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私が持ち込んだおもちゃも、すぐに解体し、

修理してくださいました!!

思い出のおもちゃがずっと使えるのは

本当に嬉しいことです。感謝です。

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修理に必要な部品を見せて頂きましたが、

本当に色々な種類があり、

無いものは、3Dプリンターで創るのだそうです。

これからもこの活動を継続していきたいので

「興味がある方は、

ドクター養成講座に是非、参加してください。」

とのことでした。

ベテランドクターが応援してくださるそうですよ。

 

養成講座入門コースは

エコープラーザで第三土曜日で開催しています。

秋葉病院では専門講座も開催していますよ。

今後の活動については

「おもちゃ病院にいがた」のHPをご覧ください。