7月3日~9月5日まで

新潟市中央区の万代島美術館で

「大地のハンター展 ー陸の上にも4億年ー」が開催されます。

 

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ということで、準備真っただ中の会場から

中継をお届けしました!

 

詳しいお話を両生類・爬虫類の展示を担当した

サンショウウオハンターの吉川先生にお聞きしました。

 

この展覧会は

動物が生きていく為に必要な営み

「捕食(捕らえて食べる)」に注目し

ハンターの展示はもちろんハンティングテクニックなどを紹介しています。

 

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剥製だからこそ間近に見られる生き物の迫力を

是非感じてください!

 

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会場に入ってすぐ目に飛び込んでくるのが巨大ワニ!!

白亜紀の巨大ワニ「デイノスクス」の復元模型が展示されています。

その大きな口で大型動物や恐竜をハンティングしていたとか…!?

 

会場オリジナルグッツも種類豊富に展開されていました!

 

吉川先生によると

この展覧会は「捕食者目線」と「捕食される目線」の2つの見方が出来るそうです。

あなたはどちらのタイプでしょうか?

会場でご確認ください!

(ちなみに臼木は完全に捕食される側の気持ちでした!)

 

 

大地のハンター展 ー陸の上にも4億年ー

https://www.ohbsn.com/event/art-other/hunter2021.php

 

 

臼木優香