胎内市にある胎内市美術館にて開催中の
「ハワイアンキルトManaの世界」の会場におじゃましました！
会場内には様々なハワイアンキルトの作品が並びます。
詳しいお話をハワイアンキルトデザイナーの島田桃子さんにお聞きしました。
そもそもハワイアンキルトとは
余り生地を縫い合わせるパッチワークキルトと違い
布をふんだんに使った、ハワイ独自のキルトです。
プルメリア、ハイビスカスなどハワイのデザインが施されています。
また、左右対称（1/8のデザインの繰り返し）なのも特徴的です。
会場内には島田さんの作品はもちろん
全国のハワイアンキルト教室の生徒さんたちとの共同作品もあります。
そして、会場の目玉はハワイアンキルト×プロジェクションマッピングです。
「長岡花火」をイメージして
花火のように広がったハワイアンのモチーフが
前半はまるで万華鏡のように光り輝きます。
後半は長岡花火に合わせて、まるでハワイアンキルトから花火が広がるような映像が流れます。
さらに、１１月２０日（金）にはプルメリアポーチをつくる
ワークショップも開催されます。
１２月には展示の内容も変わるそうですので
是非、会場までお越しください。
ハワイアンキルトManaの世界 島田桃子
胎内市下赤谷387-15
http://www.city.tainai.niigata.jp/kurashi/kyoiku/bunkazai/tainai_art.html
入館料：大人３００円、子ども１５０円、小学生未満無料
臼木優香
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