新潟市水族館マリンピア日本海30周年を記念して

今週のごきげんアワーの中継は

マリンピア日本海の様々な場所からお届けします!

 

今日は、水族館の生き物たちが

どうやって運ばれてくるのか

石岡勇剛さんにお話をお聞きしました。 

 

石岡さんは魚・珊瑚・クラゲなどの飼育を担当をしており

中でも大変なのは、水温を2℃に保って飼育する深海生物だそうです。

 

水族館にいる生き物たちは

「海・川から運ばれてくる生き物」

「マリンピア日本海で繁殖した生き物」

「水族館通しでトレードした生き物」で

その運搬に使用されるのが

“活魚輸送車”です!

 

マリンピア日本海が所有する特別な車です。

 

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漁師さんから連絡を受けて、港に直行します。

新潟県内はもちろん、県外へも行くそうですよ!

 

最近は寺泊からアジを2千~3千匹運んだそうです。

 

生き物たちが水族館に来るまでも

様々なドラマがあるんですね~

 

 

新潟市水族館マリンピア日本海

新潟市中央区西船見町5932-445 

https://www.marinepia.or.jp/ 

 

臼木優香