今日から白根大凧合戦がはじまりました！
ということで新潟市南区の中ノ口川の東軍白根側から中継しました！
詳しいお話しを白根凧合戦協会会長の種村幸夫さんにお聞きしました！
３００年の歴史がある大凧合戦ですが
去年の１１月頃から凧の準備は始まるそうです。
凧は対岸の相手の凧と交差させ綱を絡めます。
そして川に落ちたところからどちらかの綱が切れるまで
引き合いが行われます。
凧合戦で最も重要なのは“風”
川下から吹いてくる風が必要とのことで
中継した時は、風向きの関係で
六角凧を揚げていました。
しかし、いつ大凧を揚げてもいいように
東軍も西軍も準備は万端でした。
大凧が上がった様子はその迫力に圧倒されること間違いなし！
県外からの見物客はもちろん
外国からの見物客、そして参加も増えているそうです！
合戦は１０日まで続きます！
是非間近で迫力の合戦を見にお越しください！
白根大凧合戦
http://www.shironekankou.jp/tako/
臼木優香
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