三条八幡宮の春季例大祭として行われる
三条祭りにおじゃましました！
境内から参道まで露店が並び
学校もお休みということもあり
子どもたちや親子連れでにぎわっていました。
詳しいお話を三条祭り若衆会の蒲沢さんにお聞きしました。
三条祭りは１９７年続いており
お昼の１２：４５から
総勢約４００人の大名行列が八幡宮前から諏訪神社までを往復します。
“先供（さきとも）”が先導し、続いて天狗様、御神輿が行列します。
八幡宮に戻ってくると夕方５時から“舞い込み”が始まります。
御神輿が八幡宮の周りを３周するのですが
そこに子どもの無病息災を願って
親が２～３歳の子どもを肩車して続きます。
クライマックスには本殿に入ろうとする神輿と祭りを終わらせたくない先供の
揉み合いが始まるそうです。
飛び入り参加もOKとのことで
神社では舞い込みに必要な足袋も販売していました。
境内では祭りメイクのコーナーもありました。
三条祭りは明日までの開催です。
三条祭り若衆会ホームページ
臼木優香
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