新潟県立植物園で

現在開催されている企画展

「にいがたの花チューリップ」と「洋ラン展」について

桐生さんにお聞きしました!

 

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第二温室には週替わりで計30品種15,000本の様々な形や色のチューリップが並びます。 

今年はチューリップの球根の商業生産開始から100周年ということで

会場には栽培の歴史をパネルで紹介しているスペースもあります。

中でも、“香りのするチューリップコーナー”が大好評!

ただ、“バレリーナ”という品種のチューリップの香りは

遺伝的に感じる方と、感じない方がいるそうで

私はまったくの無臭に感じました、、、

桐生さんは強く香りを感じたそうです、、、

みなさんはどちら派でしょうか?実際に感じてみてください!

 

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チューリップの企画展は3月24日までです。

 

また、入り口から熱帯ドームまで洋らんが様々場所で展示されています。

「洋らん展」は3月10日までの開催です。

 

そして今日から、「青いコチョウラン」の展示が3日間限定で始まっています!

 

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千葉大学が遺伝子組み換えで生み出した奇跡のコチョウランです。

厳重なガラスの箱に入り、警備員が見張っています。

「青いコチョウラン」を生み出した

千葉大学名誉教授三位正洋先生による講演会が

10日(日)10:30から開催されます。参加費500円です。

事前に0250-24-6465までご予約ください!

 

16日、17日は開園20周年の新潟県立植物園から長年のご愛顧に感謝の気持ちを込めて
2日間限定で温室入館料を無料です!

 

是非、ご家族そろってお越しください!

 

 

 

新潟県立植物園

新潟市秋葉区金津186

0250-24-6465 

 

臼木優香