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海のもしもは118番!

リポーター:臼木 優香

1月18日は“118番”の日ということで

海上保安庁新潟航空基地におじゃまして

第九管区海上保安本部の野原和馬さんと

新潟航空基地の通信士の佐々木勝章さんにお話をお聞きしました!

 

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中継では特別に整備中の海上保安庁のヘリコプターに乗せて頂きました!

しかもコックピット!!!

緊張と感動でテンションがかなり上がってしまいました。笑

とても貴重な経験をさせて頂きました!

 

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海上保安庁新潟航空基地には

飛行機が2機、ヘリコプターが2機所属しています。

それらの航空機を運用して、海上の犯罪の取り締まりや

人命の救助活動を行っています。

 

海上保安庁緊急通報用番号の「118番」は

海で事故にあった、目撃した、油が浮いている、異臭がするなどの際や

海で漂流・漂着する木造船などの不審な船や人を見かけた

密輸密航事犯等の情報を得たなどの際に通報してください。

(木造船を見つけた場合は決して近づかないで、通報しましょう)

 

この「118番」の周知活動が

1月18日の午前はJR新潟駅万代口、午後は新潟空港で行われます。

缶バッチや118番の特製スポンジなどのグッツ配布や

海上保安庁マスコットキャラクター「うみまる」も登場します。

 

ぜひ「海のもしもは118番」と覚えてくださいね!

 

 

 

第九管区海上保安庁

https://www.kaiho.mlit.go.jp/09kanku/ 

 

 

臼木優香

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