今月の12月22日で

糸魚川大火から2年となります。

 

大火の記憶を後生に伝える事業の一環として

大火に遭った地域に設置する復興まちづくり版マンホール蓋が

12月22日の行事でお披露目されます。

 

一足お先に紹介するべく

糸魚川ガス水道局におじゃまして

詳しいお話を糸魚川市ガス水道局下水道管理係の谷口さんにお聞きしました。

 

マンホール蓋のデザインは

雁木が連なる本町通りと

糸魚川の伝説のお姫様をモチーフにしたキャラクター「ぬーな」が描かれており

なんとフルカラー!

 

中継では特別にマンホール蓋を持たせて頂いたのですが

約40kgということで、まったく持ち上がりませんでした。

 

被災地を中心にした地域で、道路改良に合わせて

順次約40枚を取り換える予定とのことです。

 

 

 

臼木優香