１１月１１日～１７日は
「税を考える週間」です。
国民の皆さんに税の役割や仕組みを考えて頂き
税の使い道などを通して
国の財政への理解を深めていただくために設けられました。
中継では、新潟市中央区ホテルイタリア軒の
「納税表彰式」及び「税の作文等表彰式」の会場からお届けしました。
詳しいお話を税務広報広聴官の作本さんにお聞きしました。
「税を考える週間」では今年“くらしを支える税”をテーマとして
税務署だけでなく、県や市の職員の方、関係民間団体の方々も協力して
取り組んでいるそうです。
「納税表彰式」では納税思想の高揚や租税教育にボランティアとして
永年尽力した方々への表彰が行われました。
「税の作文等表彰式」では「税に関する作文」や「税の標語」に
応募頂いた中学生、高校生の皆さんの中から
優秀作品を応募頂いた生徒さんを表彰しました。
中継では国税庁長官賞を受賞した
新潟県立新潟高等学校１年生の高橋奈那さんと
関東信越国税局長賞を受賞した
新潟大学教育学部付属新潟中学校３年の渡邉薫平さんに
インタビューを行いました。
２人の作文を含む受賞作品は１７日、１８日に
イオン新潟南のスカイコートにて展示されます。
さらにネクスト２１でも２２日に展示があります。
また、平成３０年度の各大臣賞・国税庁長官賞受賞者の作文を
国税庁ＨＰ内の「税の学習コーナー」にてご覧いただけます。
http://www.nta.go.jp/taxes/kids/index.htm
是非、ご覧ください！
臼木優香
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