3月からはじまった古代アンデス文明展ですが
いよいよ5月6日(日)で最後ということで
まだ来ていない!GWの予定が決まっていない!という方の為に
改めて魅力を探るべく
新潟市中央区の万代島美術館におじゃまして
学芸員の桐原さんにお話をお聞きしました!
「古代アンデス文明展」では地上絵で知られるナスカや黄金の都といわれたシカンから
女性たちが思わず「かわいい!」と言ってしまう展示まで
アンデス文明を代表する9つの文化を、優れた意匠の土器
織物、黄金製品やミイラなど、選び抜かれた約200点の
貴重な資料を通して紹介します。
そもそもアンデス文明とは
ペルーやボリビア地域で繁栄した文明で
アンデスに人類が到達した先史時代から
16世紀のスペイン人によるインカ帝国征服まで
約1万5千年の文明史があります。
また、民芸品やオリジナルグッツなどの
お土産品も充実していますよ!
幅広い世代にが訪れているそうですので
是非、ご家族そろってお越しください!
古代アンデス文明展
新潟県立万代島美術館
新潟市中央区万代島5-1
当日券:一般1300円、大学・高校生1100円、中学生以下無料
臼木優香