9月3日(土)・4日(日)に

新潟市西蒲区の上堰潟公園にて開催される

わらアートまつりの会場におじゃましました!

 

明日の開催に向けて

武蔵野美術大学の有志の生徒38名が

急ピッチで作品を作り上げています!

 

詳しいお話をリーダーの

山岸さんにお聞きしました!

 

2008年から始まったわらアートまつりは今年で9回目!

武蔵野美術大学の1・2年生が中心となって

1週間前から新潟に来て製作に取り組んでいます。

 

高さ3mを超える作品は

どれも迫力満点!

昨年、新潟市西蒲区で採れたわらを使用しているそうです。

 

作品は全部で6体です!

 

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↑もふもふした質感がわらで表現されている「キツネ」

 

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↑嘴や爪までこだわる、とってもカッコいい「ワシ」

 

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↑力強い足まで見事に表現されている「アリ」

 

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↑ 舌の長さはなんと5m! 鱗が三つ編みで表現される「カメレオン」

 

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↑牙が立派な「セイウチ」は中に入ることができるそうです!

 

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↑吸盤までこだわりの「ダイオウイカ」

 まつり期間に水上展示を行うそうです!

 

製作されたわらアートは10月まで展示予定とのことです。

是非、わらアートを見にお出かけください!

 

 

 

上堰潟公園

新潟市西蒲区松野尾1番地 

 

 

臼木優香