雨が降っても楽しめるスポット

「新潟県立自然科学館」に七夕のお話を聞きにやってきました!

 

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入り口すぐそばに七夕コーナーがあります。

このコーナーを企画した伊藤さんにお話をお聞きしました。

毎年テーマが異なり、今年のテーマは「天の川」です。

織姫と彦星が描かれた大きなパネルと

笹飾り、星型の短冊、天の川をイメージしたイルミネーションが飾られています。

 

短冊には科学館に訪れたお客様が願い事を書いています。

「パイロットになりたい」

「パティシエになりたい」

「健康でいられますように」

「大金持ちのイケメンとけっこんしたい」

「内定が欲しい」

などなど、様々な願い事が書かれていました。

 

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七夕というと

夜空を見上げる機会も増えると思います。

天文解説員の渡辺さんにもお話をお聞きしました。

七夕の織姫と彦星はそれぞれ

こと座のベガ、わし座のアルタイルと言われています。

ここにはくちょう座のデネブを加えると夏の大三角形が出来上がります。

 

ベガとアルタイルの間には天の川が流れます。

昔の人は、たらいに水を張り、水面を揺らすことで

水面でベガとアルタイルを近づけたそうです。

 

また、この時季は火星や土星の観察がおすすめとのことです!

 

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新潟県立自然科学館では

星座ウォッチングというイベントを行っています。

詳しくはHPご覧ください。

 

また、気軽に星空を楽しめる

プラネタリウムもおススメです!

 

ご家族そろって、子どもから大人まで

是非、お越しください!

 

 

 

新潟県立自然科学館

新潟市中央区女池南3-1-1 

 025-283-3331

 

 

臼木優香