番組内でもお話しましたが、

行ってきました!甲子園!


佐渡からの応援団とともに、

25日(金)の夜に臨時列車に乗りました。

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0泊3日の弾丸ツアー。


電車の中は、

同級会や同窓会のような雰囲気で、

修学旅行にも似た高揚感から、

なかなか寝付くことができませんでした。


26日(土)早朝、

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いよいよ甲子園へ。


見てください。佐渡の名前が掲示板に!

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泣けるーーー。


球場に入ると、

すでに到着していた応援バスの皆さんと、

母校を、そして佐渡を応援しようと、

全国各地から駆け付けた大応援団の皆さんで三塁側のアルプススタンドは超満員!

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グラウンドでは、ノックしている佐渡ナインの姿が。

この光景にも泣けるわーーーー。

 

この日の甲子園は4度と寒かったんですが、

おそろいのユニホームと、

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メガホンで、

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ひとつになって熱い声援を送ります。


結果は1-8と、

残念ながら敗れてしまいましたが、

私たちが見させてもらった夢は、

とても、とても、大きなものでした。


いま思い出しても涙が出ます。

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智弁和歌山から1点を取った時のあの盛り上がり。

アルプススタンドの興奮は大変なものでした。

皆、顔をぐしゃぐしゃにして男泣き。


佐渡で生まれて佐渡で育った高校球児が、

甲子園のホームベースを踏みました。

非常に、感慨深いものでした。

 

私の故郷でもある佐渡の環境は、

甲子園を、全国を、目指す上で、

決して「恵まれている」とは言えません。


それを、

『戦うための試練』と捉え、

深井監督とともに練習に励んできたことが、

夢を叶える結果につながりました。


佐渡高校野球部の皆、

本当に、ありがとう。

私たちの誇りです。

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試合終了後、

アルプススタンド約3000人の大応援団からは、

佐渡ナインの健闘をたたえ、

大きな大きな拍手が送られました。

 

後から知った話ですが、

試合中、深井監督は選手たちに、

『緊張しているのならスタンドを見なさい』

と言ってくれていたそうです。

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私たちの存在が、

私たちの声援が、

少しでも選手の力になってくれていたら嬉しいです。


私たちは、

佐高野球部の全力プレーに、

はつらつとした笑顔に、

仲間を励まし合う大きな声に、

最後の悔し涙に、

多くの感動をもらいました。

 


甲子園に連れて行ってくれて、ありがとう!

次は夏の甲子園で、校歌を歌いましょう!!!

 

 

 


ところで、

「夢は甲子園に出てプロ野球選手になること!」という、

小学生の子ども達がスタンドにはたくさんいました。


自分と同じところで育ったお兄さん達の姿を見て、

夢をより身近に感じたことでしょう。


やはり、

スポーツも文化も、

幼い頃から本物に触れることが大切だと感じます。


今日のごきげん@ご意見のテーマは、

『小学校に英語の授業 本当に必要?あなたはどう思う?』

でした。


今年の4月(新年度)から、

小学5・6年生の英語活動が必修となることを受けてのこのテーマ。


皆さんはどう思われますか?

ご意見は引き続き、

goki@niigata-nippo.co.jpまでお願いします。

 

 

 


最後に、

1年間お送りしてまいりました「お茶の間だっちゃ孫だっちゃ」のコーナー、

今日で最終回となりました。

 

今の日本を築いたのは、

紛れもなく、私たちのおじいちゃんおばあちゃん達。


そのことに感謝をして、

もっともっと、

元気に輝いて、

活躍してもらうべきだと、

このコーナーを通して感じました。

 

これまでの人生で培ってこられたお知恵や、

持っていらっしゃるお力には、

今の日本を救うための大きなヒントがあるのではないかと私は思っています。

 

優しく温かく語りかけてくれたおじいちゃんおばあちゃん達に、

心から感謝申し上げます。

そして、

これからも宜しくお願いいたします。


来週からは、

「山田かおりの 社会の窓 のぞき隊」がスタート。

どんなコーナーになるのか、楽しみにしていてください。

 

<お知らせ>

甲子園のおみやげを買ってまいりました。

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近藤さんが手に持っている「甲子園記念クッキー」です。

1名の方にプレゼント。

ほしいという方は、

メール goki@ohbsn.com
FAX 025-233-7033

までお願いします。

締め切りは、

28日(月)から29日(火)の日付が変わるまでとさせていただきます。

たくさんのご応募をお待ちしております。

山田かおりでした。