12月1日～7日、出張でメキシコへ行きました。

 

 

 

成田空港から、空路12時間。 

時差 マイナス15時間

 

 

 

 

メキシコ、初めて行きました。人生で一番東へ。 

太平洋を渡りました。

 

 

 

 

 

メキシコ滞在は、取材も休憩も全てが刺激的でした。

正直「なかなかうまくいかないな～」と感じることもあり、

海外で取材する難しさ、日本で言葉が通じるありがたさを改めて感じましたが、

それら含めて、とても充実し、楽しく過ごすことができた時間でした。

 

 

取材目的は、「アートミックスジャパン」です。

 

 

こちらは、公演の1つ、尺八・和太鼓・三味線のユニット。

左から

尺八： 辻本好美さん

和太鼓： TAKUYAさん

津軽三味線： 小山豊さん

3人とも、この道の超一流演奏者でいらっしゃいます。

 

 

「アートミックスジャパン」とは、新潟発の日本伝統芸能の祭典。

能、狂言、和楽器、書道、神楽、武術など、

日本文化の粋をまるごと、気軽に低料金で楽しめます。

2013年に始まり、年に一度新潟市で開かれ、来年は4月に開催。 

 

そのアートミックスジャパンが、初めて海外公演を迎えました。

その舞台が、中米・メキシコの首都メキシコシティです。

 

県内県外のアーティストが参加するアートミックスジャパン。

今回は総勢25人が海を渡りました。

 

 

今回のアートミックスジャパンは、

日墨(墨＝メキシコ)協会設立60周年記念イベントの「日本祭り」の中核として招かれました。

 

 

メキシコで、JAPANは大受けです 

この事実を、日本人の多くの方々は知らないでしょう

（かくいう僕も知りませんでした）

 

↓会場は、こんな感じ。

 

 

日本文化に触れるべく、

2日間でのべ、5万人が訪れました。

 

 

僕が今回、注目したアーティストは、

新潟市出身の津軽三味線奏者・佐藤知（あきら）さん（写真右）です。

 

 

 

 

 

こちらは、最終公演の様子。

2日間で4公演、終わった後は、へとへとだったそうです。

 

 

 

取材の模様は、BSNニュース「ゆうなび」で。

 

初回が先週14日(水)の放送でしたが、

年明けには、時間を拡大して、再度お届けする予定です。

お楽しみに

 

（放送日はまたお知らせします。）