火曜日の伊勢ちゃんのブログ  「妄想長岡写真展」で

39年間長岡花火を見たことがなく、今年も行けなく ふてくされている男。。。

と、紹介されていた近藤さん。

 

昨夜、長岡花火デビューを飾りました。

 

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言葉にならない美しさ。

男、近藤!泣いたそうです。

 

 

興奮冷めやらぬ感じで

今朝もその話が続きます。

 

そこで、昨日実際に

長岡花火を見に行った

メンバー(仕事も含む)で

観覧の様子を再現しました。

 

 

 

<撮影:わりぃD>      

                                                                                                                                                                                         

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みんなの視線の

先に・・・

 

 

 

 

 

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フェニックス!!!

見事に打ちあがってよかったですね。

 

 

そこで、きょうのお題は「一度は見たいもの。見て欲しいもの。」でした。 

 

集計の結果、第一位は 長岡大花火!

         第二位   近藤さん、りんりんの結婚相手、披露宴

         第三位   本物の山本さん

 

山本さんはトップシークレット人物ですが、

あすの新潟祭りでは古町の新潟中郵便局で、5時半ごろから、あのお姿で

新潟弁切手の販売キャンペーンに参加、その後、BSNの民謡流しの隊列に加わるそうです。

ぜひ、お声をかけてくださいね。

 

 

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近藤さんには

今、もうひとつ

一度見て欲しいと

思うものが。

 

8月20日 ビッグスワンで開催の

K-POP All star Live in Niigata

 

チケット絶賛発売中

キョードー北陸 025-245-5100 まで

 

 

 

 

 

 

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さて、

きょうのナオコ夫人は

今代司酒造の

純米大吟醸に

酔いしれました。

 

栗の木バイパスからすぐの

こんな町のど真ん中に

大きな酒蔵があったのですね。

オレンジの看板が目立ちます。

 

今代司酒造株式会社

http://www.imayotsukasa.com

 

 

 

酒蔵見学が大人気!

酒造りが始まる10月ごろからは実際の工程を見学できますが

閑散期の夏場はゆっくりと説明を聞けるチャンスです。

 

中はこおんな感じ。

 

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かつて

お米を蒸していた大釜と

石炭ですすけた梁。

 

天井がとっても高いのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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中にはタンクが

ずら~り!

 

 

 

 

imayotukasa 006.jpg「江戸蔵」と

名前のついた一角。

 

江戸時代の蔵を

移築してたものです。

はしごの様な階段で

上にあがって太い梁を

ご覧になって。

 

 

 

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昔の酒造りの

道具や

昭和40年ごろの

お燗されたお酒の

自動販売機も。

 

一気に

タイムスリップ!

 

 

 

栗の木バイパスはその昔、川が流れていて、船が物流を支えていました。

新潟市沼垂はお酒にお味噌、お醤油、納豆、漬物・・・と発酵食品の産地として栄え

その確かな味は今もしっかり受け継がれています。

 

予約をすれば、そんな新潟の味が詰まった「今代司弁当」(2000円)を

酒蔵2階で楽しめるそうですよ。

 

そして、ショールームでは利き酒も無料で楽しめます。

 

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お酒が呼んでる!

 

お酒がナオコ夫人に

語りかけてくるわぁ~!

 

 

 

 純米大吟醸は真ん中の黒いラベルです。

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ナオコ夫人 

 

「めくるめく華やかな香り。

この一滴が口から身体に注がれた瞬間、

私の身体をアロマの嵐がかけめぐるの。

あ~今代司の純米大吟醸!」

 

 

 

 

 

もちろん、こちらの純米大吟醸 1名様にプレゼントです。

「今代司飲みたい!」とごきげんまでメール・FAX・お葉書(月曜必着)でお寄せください。

当選発表は発送をもって替えさせていただきます。

 

 

 

 

さて、今回の新潟豪雨。

 

復旧作業は時間との戦いでもあるのですね。

きのうの午後、あのお方、大杉さんに誘われてチーム早番(3人)で

三条の梨農家さんに行ってきました。

 

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梨の木の

ネットの

その上に

大木が

乗り上げて

います。

 

 

 

 

 

 

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ひとつひとつ

袋をかけられた梨。

高さは160センチくらい。

そこに濁流が。

 

この袋を取り除いて

洗わないと

梨が全滅してしまいます。

 

 

 

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袋を破くと

しっかり実った

梨が顔を出します。

 

まるで

「あーホッとした。」

と、深呼吸している

みたい。

 

 

 

 

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りっちゃんも

いたわるように

袋を外していきます。

 

足元はドロドロ。

上からは乾いた泥が

降ってきます。

 

 

 

 

でも、仲間といっしょに進める作業はとても楽しくて、近年まれにみる充実感を味わえました。

ボランティアは幸せの種なんだと思います。

 

ボランティアが足らないのは確か。今は猫の手も借りたい状況だそうです。

 

でも、一方で、ボランティアに行きたい、行かなくちゃと思いつつ、

実現できなくてモヤモヤしている方もいらっしゃるでしょうね。

私、その気持ちすごくよくわかります。

仕事や家族や体調や、その他諸々の事情で行くことができない・・・

そんな自分を「後ろめたい・・・」と思うのはとっても日本人らしいんですって。

でも、どうぞご自身を責めないでくださいね。

 ひとそれぞれに事情がありますもの。

 

聞いたこと、見たことを誰かに教えてあげる。被災した皆さんにこころを寄せる。

秋になって収穫のときがきたら、水害を乗り越えた実りを喜んでおいしく頂きましょう。

たくさん買いましょう。

元気で幸せな人がゆっくり増えていくことが、今の日本にはとっても大切なんだと思います。

 

梨農家の方は「この水害の大変さをぜひ知っていただきたい。」とおっしゃっると同時に

「こうして、過去に川が運んでくれた肥沃な土地に感謝している。

この土地だからこそ作れる味がある」とその土地に対する感謝の気持ちを

教えてくれました。

 

だからこそ、大急ぎでこの困難を乗り切らないと。

 

ボランティアにでかれられる人には喜びがありますよ。

 

たくさんの番組ページでご紹介されているボランティア情報をここでも。

(私はりんりんのページからコピペしました。)

 

新潟県災害ボランティアセンターの開設のまとめ

http://www.pref.niigata.lg.jp/kenminseikatsu/1312059644840.html

日曜日まで、ボランティアバスも出ています。

http://www.syakyo-niigatacity.or.jp/news/gouuvolbus.pdf


 

最期の最後に。

来週8月11日(木)イオン新発田ショッピングセンターで

ごきげんアワーの公開生放送が行われます。

近藤・田巻・りんりんでお邪魔します。

公開生珍味も一度は見ナイト!乞うご期待!!!