「フレーフレー日本!」
昨日開幕したセンバツ!今年はブラスバンド部の演奏はなく、
いつもの年以上に、応援団の声が響き渡っていました。
阪神大震災の年に生まれた皆さんは、今、もう高校生なんですね。
選手宣誓をした創志学園の野山キャプテン
「・・・人は仲間に支えられ、大きな困難を乗り切ることができると信じています。
私たちに今できること。それはこの大会を精いっぱい元気を出して戦うことです。
『がんばろう!日本』 生かされている命に感謝し、
全身全霊で堂々とプレーすることを誓います。」
『がんばろう!日本』
この言葉にまた命が吹き込まれた瞬間だと私は思いました。
福島から新潟に避難されている方からも
日本文理を応援するメッセージが寄せられていました。
「新潟の皆さんと一緒に日本文理を応援している。うれしい。」と。
「応援される」とパワーが出てきますが
「応援すること」「応援できること」はもっとパワーが出てくるものなのかも。
そこで、きょうのテーマは「応援しています!」
家族、 カミサン、ダンナ、娘、息子
被災された皆さん
自衛隊、レスキュー隊、警官、物資を運ぶドライバー
伊勢さん
まだまだたくさん。
私たちはラジオを聞いていてくださる方々を応援したいと思うから
いつも元気でいられます。
ありがとうございます。
そして、応援といえばこの写真も外せません。
「がんばろう!日本」
さてさて、来週は今年度最期の木曜日。
珍味で絶頂もかなり派手なものらしいです。
がんばれ!タケヤス!
最後くらいはあなたがキメなさい。
応援させていただくわ。オーホホホホホホホホッ!