今日のごきげんアワーは、
イオン上越店とアコーレからの公開放送でした。
当初、私たちと一緒におじゃまする予定でした伊勢さんに代わって参加してくれたのは、
さたばなの海ちゃん、
海津ゆうこパーソナリティ。
今回は、この3人でお送りしました。
午前9時。
会場となりました、1F・セントラルコートの様子。
番組がスタートしているにもかかわらず、
席がガラガラ。
シーーーーーーーン。
後ろの方でスタッフが打ち合わせをしているのわかります?
「ちょっと静かにして」なんて言われたりして。
公開放送なのにどうしてこんな状態だったのかと言いますと、
お店の開店が10時だったからなんです。
BSNの偉い人が前の席に座っている時間もあったりして。
いつもと違う、異様な雰囲気を一人楽しんでいる近藤さん。
なんて顔してるんですか。
そんな中、私たちの気持ちを奮い立たせてくれたのは、
ステージから少しだけ見ることが出来たお客さまの影。
寒い中、大勢お待ちくださっていたようです。
本当に、ありがとうございます。
10時の開店と同時に、
つまりは、丈さんのコーナーが始まると同時に、
たくさんのお客さまが空いていた席を埋めてくださいました。
心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
冷えたでしょうから、
私のお話であたたまって行ってください、と張り切る丈さん。
その後ろで、時が過ぎるのを無表情で待つ山田。
来られて早々、
前の席の皆さんの表情がすでに疲れて見えたのは私だけ?
ちなみに、
今日の丈さんTシャツは、
上越市にお住まいの水曜日の男さんが作ってくださったもの。
私もいただきましたが、ハイセンスなデザインなのでいつ着たらいいか迷っています。
いつか ご指導ください。
そうそう。
丈さんのコーナーの前に「新潟弁講座」があったんです。
本日の受講生は、アコーレの滝坂専務理事。
坂内先生に叱責されながらも発音練習をする滝坂さん。
坂内先生の熱血指導にハラハラしましたが、
笑顔を絶やさずお付き合い下さる滝坂さんの上達のはやさに、
坂内先生も舌を巻いているようでした。
滝坂さん、ありーがとございました。
さて、
月曜日は「ごきげん@ご意見」のコーナーがあります。
今日の提言は
『特別編!新潟の最強ゆるキャラ対決!トッキッキVSレルヒさん』
ということで、
トッキッキを代表して"トッピー"と、
レルヒさんに会場に来てもらいました。
待機中のレルヒさん。
皆さんに見えないように、ずっと隠れてくれていました。
ありがとう、レルヒさん。
あたたかい拍手で迎えられたトッキッキとレルヒさん。
2Fで見てくださっている方々もいらっしゃいました。
レルヒさん、きっと上から見えてたね。
トッキッキ応援団長は海ちゃん。
そして、レルヒさん応援団長は、
わたくし山田でした。
『最強ゆるキャラ対決』と題したからには、
お2人、
いや、お2キャラに、
2番勝負をしてもらいました。
ひとつ目の対決は、
立ち幅跳び!
両足を揃えた状態から、前にどれだけ跳べるかを競います。
「ゆるキャラの2人にできるの?」
だれもがそう思いましたが、
なんと、なんと、
トッキッキもレルヒさんもすっごく頑張ってくれました。
では、
その時の様子を写真で見てみましょう。
まずは、トッキッキ(キッピー)。
前の線から、
せーの。
ぴょん。
トッキッキの記録、
67.5センチ!(うち、半分以上をそもそもの足のサイズで稼いでいましたが)。
次は、レルヒさんです。
やけに挑戦的なレルヒさんは、トッキッキを指して宣戦布告。
よーし、レルヒさんも!
せーの。
おー!
跳んだ、跳んだ!
記録は、びっくり、
120センチ!
会場からも大きな拍手が起こりました。
歓声に投げキッスをして応えるレルヒさん。
応援団長の私も思わずガッツポーズ。
100歳過ぎてもなお、お元気でいらっしゃるレルヒさん。
次の競技にも期待がもてます。
さぁ、続いては、
フラフープ対決!
「おい、おい、大丈夫か。」
そんな心配は不要です。
ほら、ほら。
首で器用に回すレルヒさん。
あら、
あら、
まぁ、
上手だこと。
会場からは、感嘆の歓声も上がっていました。
トッキッキの方も、
はじめこそこんな様子でしたが、
なんと、
ライバルであるレルヒさんが、
トッキッキのフラフープをまわしてあげるという行動に出て、
この時間、大変な盛り上がりをみせました。
2キャラとも、
背中から空気音が聞こえるほど頑張ってくれて、
コーナー内では勝敗がつきませんでした。
ぜひ皆さんご投票をお願いいたします。
引き続き、goki@niigata-nippo.co.jpまでメッセージを送ってくださいね。
そして、
トッキッキとレルヒさん対決と同じくらい、
今日の会場をにぎやかにしてくださった方が、
もうお一人いらっしゃいます。
それが、こちらの方。
半間正さん(80)です。
以前もご出演いただいた、
"人間楽器"という技をお持ちの方です。
バイオリンやトランペットなどの楽器の音はもちろんのこと、
動物の鳴き声や、
赤ちゃんの声まで、
道具を使わずに奏でることが出来るんです。
15年前にテレビの中継でお会いしたことのある近藤さん。
半間さんの大ファンで、
今日の再会を心から楽しみにしていたそうです。
見てください、
近藤さんのこの表情。
放送を忘れて笑ってます。
本気で爆笑する近藤氏。
あまりにも可笑しくて、
椅子に倒れ込む近藤氏。
笑ってますねぇ。
でも、笑うって大切ですよね。
半間さんを見習って、
私たちも、笑顔をお届け出来るような番組をつくっていかなければと、
改めて感じました。
十日町市からお越しくださいました半間さん。
本当にどうもありがとうございました。
最後になりますが、
今回、公開放送をさせていただくにあたって、
ごきげんらしく、
リスナーの皆さんに元気を伝えられるような番組にしよう!と、
スタッフ皆で決めて臨みました。
微力ではありましたが、
皆さんが、少しでも一緒に楽しんでくださっていたのならば幸いです。
またお会い出来る日を楽しみにしています。
明日からの通常放送も、
丁寧に、感謝をしながら、
精一杯取り組んでまいりますので、
今後ともよろしくお願い申しあげます。
山田かおりでした。