黒崎貴之「些細なことで君を傷つけてしまった」
2015年12月 5日 18:10
その日は突然やってきた・・・
君は何も言わず、こんな僕の傍にずっといてくれた。
いや僕が君の気持ちを考えず、
無理やり連れまわしてしまったのかもしれない。
雨の日も風の日も
異常天候早期警戒情報が発表された日も
君はずっと僕の近くにいてくれた。
仕事中はダメだと思いながらも
君のことを考えずにはいられなかった。
ああ・・・
別れがこんなに早くくるなんて想像もつかなかった。
こんなことになるのなら
もっと君を大切にしてあげればよかった。
終わった後なんて何とでも言える
あの日を僕の記憶から消し去りたい。
この状況としっかり向き合えたら
良い意味で自分を変えることができると思う。
でも、ダメだよ・・・
君が笑ってくれるなら
僕は悪にでもなる。
僕のスマートフォンちゃん・・・

割れましたー![]()
人生で初めて画面を割りましたー![]()
本当に些細なことだったんです!
現在の時刻を見ようとポケットから携帯を出そうとしただけなんです![]()
その日ちょうど腕時計を忘れてしまったんです![]()
私ドA型なので
このような傷をどうしても許せないのです!!
いくら掛かろうと絶対に直してみせます!!
携帯を割り落ち込んでいた私に
神様は希望をくれました![]()

突然 偶然 それとも必然
雨のち晴レルヤ
止まない雨なんてない。
明けない夜なんてない。
よし、上を向いて歩こう。
涙がこぼれないように。
チャンチャン![]()
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