自然や動物、私たちのHappyとは?
2025年4月21日 14:00
BSNキッズプロジェクト「第3回 親子絵本スタンプラリー」を、4/19(土)新潟市 いくとぴあ食花 3施設で実施しました。ウェルビーイングをテーマに、「誰一人取り残さないHappyを学ぼう!」というサブタイトルを付けました。
会場は、ちょうどチューリップが満開でした!
こども創造センターでは、「思わず笑顔になるHappyな絵本との出会い」ということで、絵本専門士でフリーアナウンサーの水島知子さんが絵本読み聞かせを実施。
食と花の交流センターでは、BSNアナウンサー前野智郎が、「自然のHappyってなんだろう?」と考えるきっかけとなる絵本読み聞かせを行いました。
新潟市の海岸に打ち寄せられた流木を使ってお人形作り。
流木ってどこから流れてきたんだろう?そして、たくさんある小さな穴は何?
アルパカのエサやり体験を通じて、動物たちのHappyについても学びました。
先生は、獣医師で元動物検疫官、海外での活動も長年経験された西野重雄先生。エサやりのコツややってはいけないコト、それはなぜやってはいけないのか、事前に手を洗うのはなぜか、などたくさん教えて頂きました。「アルパカの胃はいくつある?」なんていう質問も投げかけられました。
事前にしっかり教えてもらったおかげで、みんな上手にエサをやっていました。
だからキッズもアルパカも笑顔です!
動物にとっていちばんのHappyはエサを食べているとき!思わせぶりにエサをちらつかせてやらない、なんてことはしないと学びました。
子どもたちの笑顔は私たちをHappyにしてくれます!
ありがとうございました!
- 前の記事 「ニイガタブランチング」報告
- 次の記事 ウェルビーイングと『SDGsではぐくむコラム』