7月21日(月)~7月25日(金)、「ゆうWAVE」で新潟の美味しいを応援する新コーナーが放送されます。
そこで、このコーナーではあなただけのとっておきレシピをご紹介させていただきます。レシピが採用された方にはクオカード5,000円分を贈呈致します。
どしどしご応募下さい。
「和食」は2013年12月に、世界無形文化遺産に登録され、「和食」「だし」「うま味」はいま、再び注目されています。
今から約100年前、東京帝国大学教授・池田菊苗博士が「うま味」の素を発見した頃、日本の食事は質素で、人々の栄養状態もよくありませんでした。博士は、「うま味」の成分で調味料を作ることができれば、日本人の健康に役立つのではないかと考え、開発に取り組み、うま味調味料「味の素®」が誕生したのです。その「味の素®」が誕生した日(正確には特許取得日)が1908年7月25日だったことから、7月25日は「うま味調味料の日」となったのです。
【応募要綱】
・味の素KK「ほんだし®」を使用した和食レシピをご応募ください。
・新潟の食材を使ったレシピ、簡単に作れるレシピが望ましいです。
・下記の応募ボタンよりメールにてご応募ください。
・メールには下記の内容を記載してください
住所、氏名、年齢、電話番号、職業、レシピ、レシピ紹介コメント、盛り付け例(写真を添付してください)
※ご応募いただいたレシピは味の素KKのホームページにも掲載させていただく場合がございます。
【レシピ募集期間】
2014年7月4日(金)~11日(金)
応募は終了しました。
「ほんだしチーズリゾット 丸ごとトマト」
材料(2人前)
| トマト | 大6個 |
| 玉ねぎ | 1/4個 |
| 長ネギ | 半分 |
| ささみ | 1本 |
| オリーブオイル | 小さじ1杯半 |
| バター | 8g |
| 米 | 1カップ |
| パルミジャーノ | 大さじ1杯半 |
| 日本酒 | 大さじ1杯 |
| 水 | カップ2 |
| 豆乳 | カップ1/2 |
| 味噌 | 小さじ1杯半 |
| 塩 | 少々 |
| こしょう | 少々 |
| 「ほんだし®」 | 小さじ1杯 |
作り方
1. ささみは 塩、こしょう、酒 少々を降り、レンジに2分掛け、ほぐす。
2. 鍋にオリーブオイル、バター玉ねぎを入れて炒める。
3. お米を 鍋に入れて透き通るまで 炒める。
4. 酒を入れて アルコールを 飛ばす。
5. 水 100ml(要調整)加え、かき混ぜながら水分が無くなったら少しずつ残りの水を加えていく。
6. 15分程煮る。
7. 水を加え終わったら、「ほんだし®」、豆乳を加え焦げつかないように混ぜながら、5分程煮込み、仕上げに、味噌、小口切り切った長ネギ、ささみ、こしょ う、好みで枝豆やアスパラ、インゲン等、彩りで入れても良い。
8. 火を止めてから、パルミジャーノを加える。
9. 味が足りなければ塩を加える。
10. そして、トマトの中身をくり抜き、そこにリゾットを入れて、パルミジャーノチーズと、ガーリックパウダー、みじん切りの青じそを振り掛け、180~200℃のオーブン、若しくは、オーブントースターで10~15分チーズに焼き色が付くまで焼き、仕上げにエキストラパージンオリーブオイルをかけて出来上がり!!
「ゆうごう(夕顔)のクジラ汁」
材料(お椀5・6杯分)
| 水 | 1リットル |
| 塩くじらの脂身スライス | 50g |
| ナス | 1個 |
| 夕顔 | 1/5本 |
| ジャガイモ | (小)1/2個 |
| 長ネギ | 適量 |
| ミョウガ(お好みで) | 少量 |
| 味噌 | 30g |
| 酒 | 大さじ1杯 |
| 「ほんだし®」 | 小さじ4 |
作り方
1. ナスはヘタを取って、ジャガイモ・夕顔は、皮をむいて、一口大の乱切りにする。
2. 塩くじらの脂身スライスをザルに入れ、沸騰したお湯(分量外)をサッとかけて、脂と塩を軽く流す(軽く湯通しでもOKです)。
3. 水1リットルを鍋に入れて火にかけ、沸騰する前に、「ほんだし®」小さじ4杯と1.の野菜を入れる。
4. 野菜に火が通ったら、火を弱め、味噌30gを溶かし入れる。
5. 4.に2.と酒大さじ1杯を入れ、ひと煮立ちしたら、火を止める。
5. お椀に5.を盛り、小口切りにした長ネギと、お好みで、ミョウガを入れて完成。
※味は、お好みで加減。
※「ほんだし®」は、普通の味噌汁より多めの方が美味!
※アクが出るので、アク取りを忘れずに。
「ほんだし満点おにぎり」
材料(4人分*1人2個で小さめのサイズ)
| ご飯 | 2合(炊いたご飯) |
| 焼き鮭 | 小さいサイズ2枚 |
| 大葉 | 2枚 |
| しらす | 20グラム |
| チーズ | 25グラム |
| ゴマ(白炒りごま) | 少々 |
| 塩 | 適宜 |
| 「ほんだし®」 | 小さじ1 |
作り方
1. ボールの中にご飯とほぐした焼き鮭、荒く切った大葉、しらす、チーズ、ごま、「ほんだし®」を入れ混ぜ合わせる。
2. 手塩を付け、おにぎりにして完成。
「車麩の揚げ煮」
材料(2人分)
| 車麩(大きめの物) | 2~3枚 |
| 米粉もしくは小麦粉 | 適宜 |
| 揚げ油 | 適宜 |
| 砂糖 | 小さじ1 |
| 醤油 | 大さじ2 |
| みりん | 大さじ2 |
| 水 | カップ1 |
| 「ほんだし®」 | 小さじ1 |
作り方
1. 車麩は水で戻して、水気を絞り、食べやすい大きさに切る。
2. 1に米粉をまぶし、油で表面がカリッとするまで揚げる。
3. 鍋に水、「ほんだし®」、砂糖、みりん、醤油を入れて中火にかけ、煮立たせる。
4. 煮立ったら火を弱め、煮汁に揚げた車麩を入れて10分程煮て完成!
※ 米粉は片栗粉でも可。
※ お好みで野菜を一緒に煮てもOK。
「我が家のニンニク鍋」
材料(4人分)
| ニンニク | 1個 |
| 大根 | 1/2個 |
| ニラ | 2束 |
| もやし | 2袋 |
| 豚バラ肉 | 500グラム |
| 日本酒 | 適量 |
| 「ほんだし®」 | 適量 |
作り方
1. 土鍋に半分位の水を入れ、1個分のニンニクをスライスして、適量の「ほんだし®」と一緒に入れます。
2. お好みの量で日本酒を入れ、沸かします。
3. 煮立ったら、ざく切りのニラ、芽を取ったもやしを2袋、鍋に入れて煮立てます。
4. 煮立ってきたら、大きめに切った豚バラ肉500グラムをどどーんと入れ、バラ肉が白くなったら、食べ頃です。
器に、大根おろし・醤油ないしは、出汁つゆを入れ、お好みで七味・妙高名産「かんずり」を入れて、ハフハフ食べます。









