コンセプト
新潟県立万代島美術館では、〈どろぼう〉をテーマに、大人もこどもも主役になって参加できる、没入体験型の展覧会「大どろぼうの家」展を開催します。
ほんとうのどろぼうは困りますが、物語の世界では、許されざる罪人でありながら、古今東西の物語に数多く描かれてきた「どろぼう」。
超人的な能力者として、謎めいたヒーローとして、時にはおっちょこちょいで親しみのある存在として、人はどろぼうに憧れ、ついつい惹かれてしまうこともあります。
本展では、最後の盗みに出て留守中の、かの有名な「大どろぼう」の家に、もし来場者が忍び込んだら、という来場者が主役の展覧会です。
回廊、応接間、隠し部屋など8つの部屋に分けられた展示室には、どろぼうの肖像画や変装道具、さらには著名作家たちの美術品のほか、
星、靴下など、謎が謎を呼ぶコレクションが並びます。その中には、大どろぼうが、新潟市内のあちこちから運んできたお宝も含まれているとか。
さて、来場者は無事に大どろぼうの家から抜け出て、この家に住む大どろぼうの正体を突き止めることができるでしょうか。
この展覧会での、新しい没入体験をぜひ楽しんでください。
展示構成(全8部屋)
「気鋭のクリエイターによる
8つの部屋を探検しよう」
①【緑の回廊】 古今東西のどろぼうの肖像画と山盛りの金貨
肖像画制作:伊野孝行(イラストレーター)
②【青の応接間】専門書、変装道具の展示、引退を決意した秘密とは?
ブックディレクション: 幅允孝(ブックディレクター)
③【赤の隠し部屋】 祖父、 父、孫の3世代が集めたどろぼうに関する資料やグッズ、絵本
④【白の小部屋】 酒井駒子、 さくらももこなどの美術品コレクション
⑤【銀の庭】宇宙にあこがれたどろぼうが盗んだ谷川俊太郎の詩
⑥【黒の壁】 暖かい家を作るためにカラスが集めた片方だけの靴下コレクション
⑦【トリコロールの廊下】 大どろぼうに盗まれたヨシタケシンスケさんが描いた絵本原画
絵本描き下ろし:ヨシタケシンスケ (絵本作家)
⑧【光の蔵】無数のガラクタや、 新潟市内から運びこまれたお宝がたくさん。
そして、不可能なミッションにも挑戦できる。
※観覧券の販売は 17 時 30 分まで
「交通案内」は下記リンクからご覧ください。
https://banbi.pref.niigata.lg.jp/guide/access/
※新潟県立万代島美術館のサイトに遷移します
(団体) 一般 1,400円 大学・高校生 1,000円 ※有料 20名様以上の団体料金
※中学生以下は無料です。
※障害者手帳をお持ちの方は観覧料が免除になります。
「大どろぼうの家」 展新潟実行委員会





