あなたの街で
『劇場版「荒野に希望の灯をともす」』の
上映会を開いてみませんか?
20年以上に渡り撮影した映像素材から
医師 中村哲の生き様を追うドキュメンタリーの完全版!
これは「生きるための」戦いだ。
アフガニスタンとパキスタンで35年に渡り、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた、
医師・中村哲。
戦火の中で病を治し、井戸を掘り、用水路を建設した。
なぜ医者が井戸を掘り、用水路を建設したのか?
そして中村は何を考え、何を目指したのか?
- 「彼らは殺すために空を飛び、
我々は生きるために地面を掘る。」
-中村哲 - 中村の誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年。 思いもよらぬ事態に直面し、中村の運命は大きく変わる。 それが"大干ばつ"だ。 渇きと飢えで人々は命を落とし、農業は壊滅。 医療で人々を支えるのは限界だった。 その時、中村は誰も想像しなかった決断をする。用水路の建設だ。 大河クナールから水を引き、乾いた大地を甦らせるというのだ。 しかし、医師にそんな大工事などできるのか? 戦闘ヘリが飛び交う戦火の中で、無謀とも言われた挑戦が始まった―。
- 「ここには、天の恵みの実感、誰もが共有できる希望、
そして飾りのないむきだしの生死がある。」 -中村哲
- 専門家がいないまま始まった前代未聞の大工事は、苦難の連続だった。 数々の技術トラブル、アフガン空爆、息子の死・・・。 中村はそれらの困難を一つ一つ乗り越え、 7年の歳月をかけ用水路を造りあげた。 用水路が運ぶ水で、荒野は広大な緑の大地へと変貌し、 いま65万人の命が支えられている。 そして―。
- 劇場版について
-
戦火のアフガニスタンで21年間継続的に記録した映像から、
これまでテレビで伝えてきた内容に未公開映像と現地最新映像を加え劇場版としてリメイク。
混沌とする時代のなかで、より輝きを増す中村哲の生き方を追ったドキュメンタリー。
この映画は2022年に完成した作品です。 「DVD版」とは異なり、2019年中村哲さんが凶弾に倒れられた後のアフガニスタンの状況なども描いています。 中村医師が残したものは何かをより深く感じることができる内容となっております。
主催
映画「荒野に希望の灯をともす」新潟県上映をひろめる会
後援
新潟県教育委員会 公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会
上映運動の進め方
上映を主催する実行委員会を立ち上げていただきます。
単一の団体様でも、複数の団体様による実行委員会でも問題ございません。
単一の団体様でも、複数の団体様による実行委員会でも問題ございません。
「この映画上映会を県内に広めて、多くの方に観ていただきましょう !」 という運動にご賛同いただける団体様は、
お問い合わせメールアドレスまたはお電話にて「件名:映画「荒野に希望の灯をともす」新潟県上映について」と団体名、担当者名をご連絡ください。
会場・日時、入場料、上映経費等の詳細をご案内させていただきます。
会場・日時、入場料、上映経費等の詳細をご案内させていただきます。
お問い合わせ