
みなさんの「とっておき」の新潟を映したドローン映像で、
視聴者に『新潟の空中散歩』を楽しんでもらいませんか?
テーマは限定しません。海や山などの絶景、一面に咲き誇る季節の草花など、
ドローンが織り成す立体的で壮大な映像を通して、
新たな新潟の魅力発見につながればと思います。
どのような映像をお持ちか、まずは番組までご連絡ください。
soranavi@ohbsn.com
※ドローンの運用・撮影の安全確保、航空法やモラルの遵守の徹底をお願いいたします。
※ご自身が撮影した映像に限らせていただきます。
※「ohbsn.com」ドメインが受信できるメールアドレスからご連絡ください。
データの転送方法などについてご相談させていただきます。
4月17日放送
桜と弥彦公園
(弥彦村)
弥彦駅からほど近い弥彦公園、広さは約4万坪にも及び春には桜を求め県内外から例年37万人が訪れる観光名所です。
公園のもみじ谷には象徴的な赤い観月橋が掛かり周辺の渓流には水芭蕉の群生も見られ美しい景観が広がります。
旧新潟税関庁舎
(新潟市中央区)
開港5港のひとつとして1868年に開港した新潟。
その翌年に関税業務のため建てられた庁舎がいまも残っています。
周辺は広場としても解放されていて満開を迎えた桜と、旧庁舎の塔屋や白く美しいなまこ壁の競演が目を見張ります。
奥只見丸山スキー場
(魚沼市)
春スキーのシーズン到来です。
雪に閉ざされていた奥只見丸山スキー場がオープンし、連日多くの来場者で賑わっています。
1,241メートルの丸山山頂からは奥只見湖はもちろん、尾瀬燧ケ岳や平ケ岳も望めます。
ことし奥只見ダム竣工60周年を記念して、60歳のスキーヤーはリフト券が半額になる特典も実施しているそうです。
5月の大型連休までに、県内や関東方面を中心におよそ1万5000人が訪れるそうです。
電力ビル新潟
(新潟市中央区)
新潟市中心部にある東北電力新潟支店「電力ビル新潟」。
このほどビルの屋上にある鉄塔のライトアップが始まりました。
新型ウイルスの拡大がなかなか収まらないなか、県民に注意を呼びかけようと東北電力グループが企画しました。
鉄塔の高さは地上約80メートル、様々な色に変化させることが出来ますが、
いまは県の新型ウイルスの警報に合わせた赤や黄色、医療従事者への感謝を込めた青色にライトアップされます。
警報が解除され鉄塔が青色に染まるのを関係者は願っています。
高田城址公園
(上越市)
ことしは35年ぶりの大雪で市民生活にも大きな影響が出たが4000本あまりの桜の木に大きな被害はありませんでした。
昨年は賑やかな露店もライトアップもなく、ひっそりとした「観桜会」でしたが、今年は感染対策を万全にしていつも通り
に開催することが決まりました。雪解けもすすんで、つぼみも徐々にふくらみはじめ、高田の春はもうすぐそこです。
(撮影は2月上旬)
初春の麒麟山と阿賀野川
(阿賀町)
阿賀町の麒麟山(標高191m)は阿賀野川ほとりにあり、古くから狐火にまつわる言い伝えも多く、津川地区のシンボルとして地域の人から親しまれてきた場所。
そうした逸話をもとに始まった「狐の嫁入り行列」は春の人気イベントとして県内から多くの観光客が訪れる祭事となっている。
集落 荻ノ島
(柏崎市高柳町)
柏崎市の高柳地区にある「集落 荻ノ島」は、のどかな自然に囲まれ茅葺の住居が立ち並ぶ美しい集落。
田植えの後や、新緑の時期、紅葉シーズンや銀世界...四季を通じて、その美しさに魅了された多くの人が訪れる名所となっている。
坊ヶ池
(上越市清里区)
標高およそ500メートルの小高い山の上にあるため池で、かんがい用として江戸時代に造られました。いまも下流の田畑を潤す水源となっていますが、ことしは大雪で池全体が白い雪に覆われています。
周辺は公園として整備されていて、天気の良い日には妙高の山々から日本海までが一望できるほか、県内最大の天体望遠鏡を備えた「清里星のふるさと館」があり、夏場を中心に多くの人が訪れます。
夏井のハザ木
(新潟市西蒲区)
弥彦山を望む広大な越後平野の一角に整然と立ち並ぶ「ハザ木」。
刈り取った稲を乾燥させるために植えられたものです。その数およそ600本、機械で乾かすようになったいまも、その風情を後世に残そうと地域の人たちが保存に力を注いでいます。
雪で一面真っ白な田んぼに立つハザ木が、夕日染まり輝きます。
胎内スキー場
(胎内市)
広さや設備など下越地方で最も大きなスキー場です。
最近の少雪で、今年営業できるか危ぶまれましたが、クラウドファンディングなど多くの支援が集まり無事オープンすることができました。昨年末からの降雪でゲレンデコンディションも良好、多くの来場者で賑わっています。
トミオカホワイト美術館
(南魚沼市)
故・富岡惣一郎氏の作品を収蔵、展示している美術館です。
雪原とその中に佇む建物は、独自に作り出した白い絵の具 「トミオカホワイト」で描かれた作品に見えてきます。
天気のいい日にはロビーの窓から絵画のような八海山が望める絶好のロケーションです。
舞子スノーリゾート
(南魚沼市)
関越道・塩沢石打I.C.からほど近いアクセスの良さと、広大で変化に富んだコースレイアウトで幅広い年齢層のスキーヤー・ボーダーに支持される「舞子スノーリゾート」を撮影。
好天の日には山頂から雲海を見ることもできる。
1月23日
石打丸山スキー場
(南魚沼市)
南魚沼市の「石打丸山スキー場」は70年以上の歴史を誇るスキー場で、多くのスキーヤー・ボーダーが訪れる。
最近では「モンスターパイプ」と呼ばれる世界最大級のハーフパイプや、様々なバリエーションのジャンプが楽しめる「パーク」などテクニックを磨きたい国内外のボーダー達からも注目されるゲレンデとなっている。
1月16日
雪景色の阿賀野川ライン下り
(阿賀町)
長さ・流域面積ともに国内有数の大河・阿賀野川。両岸に広がる美しい景色を堪能できる遊覧船が通年で運行されている。
明治時代にイギリス人探検家のイザベラ・バードがこの地を訪れた際、「ライン川より美しい」と称賛したことから遊覧船運行を「ライン下り」と呼びはじめたという。
1月9日
新潟県スポーツ公園
(新潟市)
新潟市中央区の鳥屋野潟公園の中でも、特に「ビッグスワン」「エコスタジアム」、多目的広場などと共に、カナール(運河)や池などの自然と触れあえるエリアが混在する新潟県スポーツ公園を空から撮影。
(※許可を得て撮影しています)
1月2日
明け方の鳥屋野潟
(新潟市)
新潟市中央区の南側に位置し、水の都・新潟市の象徴的な鳥屋野潟の明け方の表情を空から撮影。
湖畔には体育館やスタジアム、ホール、図書館など多くのスポーツ・文化・娯楽施設が点在し、水辺の自然を楽しむ人と合わせ多くの人で賑わうエリアとなっている。