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暑さから命を守る 最新の【熱中症対策】深部体温を効率的に冷やす『プレクーリング』災害時には特に注意を!

暑い環境での作業や運動を始める「前」に、あらかじめ体を冷やしておく ―。

猛暑が続く中、最新の熱中症予防法として注目されているのが『プレクーリング(事前冷却)』です。
あらかじめ体の中央の温度である"深部体温"を下げることで体温の上昇を抑え、熱中症のリスクを大幅に軽減することができます。

特に災害時には、炎天下での避難や片付け作業などを余儀なくされ、普段以上の危険が伴います。
新潟市消防局救急課の担当者とともに、厚生労働省も推奨する2つの効果的なプレクーリング手法と、災害時の意外な注意点をわかりやすく解説します。

■ 厚生労働省も推奨!2つの『プレクーリング』実践法

体の"外側"から冷やす【手のひら10分冷却】
多くの血管が通る「手のひら」を10分ほど水につけて冷やすことで、冷えた血液が全身を巡り効率的に体温上昇を防ぎます。
★ポイント:水の温度は10℃〜15℃。水が冷たすぎると血管が収縮して"逆効果"になるため「冷やしすぎない」のがコツです。

体を"内側"から冷やす【手作りアイススラリー】
液体の中に細かい氷の粒を混ぜたシャーベット状の飲み物・アイススラリー。
体内で氷が溶ける際に体の熱を奪うため、普通の冷水よりも効率的に深部体温を下げます。
★簡単な作り方:スポーツドリンクと凍らせたスポーツドリンクを、ミキサーで混ぜるだけ!

■ もし熱中症になってしまったら?& 災害時の盲点

発症時の応急処置:太い血管が通る「首・わきの下・足の付け根」を保冷剤などで挟むように冷やしてください。

災害時の注意点:「トイレに行くのを控えたい」と水分補給を我慢してしまう人が増えます。
夏の防災備蓄には、水やスポーツドリンクと『携帯用トイレ』をセットで用意することが不可欠です。

今日からできる最新の熱中症対策で、危険な暑さを乗り切りましょう。

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