BSNにいがた@防災

「キキクル」を活用しよう

いざというときに命を守るために、気象庁が運用している災害の危険度分布=通称「キキクル」を知っていますか?

気象庁のホームページから見ることのできる「キキクル」は、大雨による災害発生の危険度を地図上で見ることができるシステムです。

【新潟地方気象台 小野沢和博 防災管理官】
「ここでお伝えしたいのは、雨雲が位置するところと危険度の高まりが存在している場所は、時間・場所が一致していないということです」

雨が降っていないところでも、害発生の可能性があります。
キキクルは雨の降り方だけでなく、形や過去の災害発生の状況などから、土砂災害、浸水、洪水の危険度を10分ごとに予測しています。
赤色は『高齢者等避難』の警戒レベル3に相当する危険度で、紫色は『避難指示』の警戒レベル4に相当します。

【新潟地方気象台 小野沢和博 防災管理官】
「危険度の高まりが色分けの赤=警戒以上にあるならば、自立的に避難行動をしていただきたい」

全国各地で大雨による災害が発生し、残念ながら命を落としている方がいます。行政からの避難指示を待つだけでなく、こういった情報を活用しながら、自ら命を守る行動をすることが重要です。