+ + + + + + + + + + + + + + 講 演 内 容 + + + + + + + + + + + + + + +
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* 子育てに大切なこと *
・基本的生活習慣の獲得。
・自己決定、自己管理を教える。
・自己肯定感、有能感を育てる。
* 基本的生活習慣の獲得 *
・基本的生活習慣とは生きていく上で必要なこと。 (排泄の完成、食事のしつけ、睡眠の習慣、あいさつなど)
・子どもは大人のまねをすることで生活習慣を習得する。(焦らず、できることから)
・季節の行事を大切にする。(行事の意味を知る。礼儀を覚える。)
・多様な基本的生活習慣を認める。(それぞれの生活様式にあった無理の無いリズム)
・生活習慣を獲得して自己管理ができる。(これが自己決定の力となる)
* 自己決定を育てるかかわり *
・自分の事は自分でする。そして自分で問題を乗り越えるように育てる。
・そのための極意は「やってみせ、言ってきかせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」 (山本五十六の言葉)
・子どもの話をよく聴く。子どもの気持ちを受け止めて、せかさずに聴く。
・自己決定を親が支援する。できるだけ親としての情報を与え決定は子どもがする。
* 自己肯定感を育てる *
・自分はできるという自信をもたせること。
・人(家族)の役にたつという実感をもたせること。
* 最後に *
自己決定できる子ども、多様性を認める子ども、自己肯定感のある子どもに育てるために大人自身が多様性を受け入れ、自己決定できるようにすることが大切。そして失敗は挽回できる事を教えることが必要。
* Q&A *
Q:我が子は男の子なのですが、進学、進路について話し合うのは難しいのです。先生はどんな風にしていましたか。
A:男の子はいつも話したがらない。でもたまに子どもから話してくるときがあったらその時を大切にしました。また面と向き合うと話しにくいので車に乗ったときなど、話しやすくなるような状況を探しました。また進路については、ひとつの分野でも細かくいろいろな職業があるので親子でよく情報を集めて話し合いました。
Q:知り合いのお子さんで言葉が出るのも遅く、多動気味だけど絵はとても得意な子がいます。普通学級に受け入れてもらえないと相談を受けました。先生のご意見をお願いします。
A:通常の学級(普通学級)に入るか、特別支援学級(特殊学級)に入るかは保護者が決める事ができます。親が我が子にはどのような教育措置が合うのかを判断して決定してください。そのために新潟市では教育委員会、教育相談センターなどに相談する事ができます。また特別支援学級といっても閉鎖的なものではなく親学級である通常の学級両方で学校生活を行う事ができます。
参加者の声
・小さいときからの生活習慣や、親の役割の大切さを分かりやすく話してくださり、
参考になりました。特に、自己受容、自己決定をしていく、という事にすごく共感できました。
・自己肯定感を育てるというお話の中で、すぐ叱るのではなく話してきたことを褒めて、言い方を 変えるというお話は参考になりました。早速、実践してみたいと思っています。
・親自身の生活習慣から見直してみたい。
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