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最終更新 2019年04月16日(火) 23:12

ノートルダム寺院で大規模火災、消火活動続く

 フランス・パリのノートルダム寺院で大規模な火災が起き、現在も消火活動が続いています。現場からの報告です。  火災発生からまもなく8時間が経とうとしています。現地は午前3時前、消防による消火活動が夜を徹して続いています。こちらからは炎や火の粉は確認できませんが、いまもうっすらと、寺院から白い煙が上っています。

 火災は15日午後7時前、日本時間の16日午前2時前に発生し、世界遺産の寺院のシンボルである90メートルほどの高さの尖塔が焼け落ちるなどしました。消防によりますと、石でできた建物の構造自体は残ったということです。ただ、屋根の大部分や木材でできた内部の多くが焼失した可能性があるとみられています。

 「私たちの心は打ち砕かれました。動揺しています」(現場付近の人)
 「再建のため、フランス国民は連帯すると思います」(神父)

 出火原因はわかっていませんが、パリの検察当局は、失火の疑いで捜査を始めています。また、現地の複数のメディアは、当時修復工事が行われていた屋根裏のスペースから火が広がったと伝えていて、検察が現場の作業員から当時の状況について話を聞いているということです。(16日09:44)

2019年04月16日(火) 10:02