珍しいコースを進み、新潟に初めて上陸する

かもしれないと言われていた台風18号・・・。

5日の午後9時には佐渡沖で温帯低気圧に変わったものの、

県内では強い風がふきました。

 

朝の通勤通学の時間帯にみなさんに話をきくと、

夜のあいだに過ぎてくれてホッとしたという声も。

ただ、倒木や農園で地面に落ちてしまった梨を実際にみて

昨夜の風の強さを実感しました。

 

取材中に印象に残った梨農園の方の言葉があります。

「風で梨が被害にあったのは20年ぶりぐらい。

天気予報をみても今回は大丈夫かなと思って対策はしなかった。」

 

事前に予想されている雨や風の強さを伝えるうえで、

数字だけではなく、それがどの程度のものなのか、

視聴者の方に響く伝え方を

もっと考えなければいけないなと思った瞬間でした。

 

「伝え方ひとつで、もしかしたら農家の方の対策が変わっって、

きょうのような農家の方の悲しい顔を

減らすことができるかもしれないね。」

先輩のアドバイスの中の一言です。

 

天気を変えることはできませんが、

天気はある程度予想することができます。

外国語を翻訳する方がいるように、

私は天気図が伝えている天気の言葉を翻訳して、解きほぐして、

視聴者の方に伝えられるように頑張ります!

 

久能木 百香