リオデジャネイロオリンピックが始まります。

多くの種目で日本の第一人者と言われる選手たちが登場し、その奮闘ぶりが楽しみですが、

わたしは「実況アナウンサーのことば」にも注目しています。

毎回、「名言」と言われる実況が生まれ、それが選手のプレーや演技とセットになり栄光のシーンとして

観る人の「記憶」になっていくのです。

一方で、選手にとっては「栄光」の舞台ばかりとならないのが世界を相手に戦う厳しさ・・・。

そんな時、敗れた選手に対して実況アナウンサーのみなさんが、どんな「まなざし」でどんな「ことば」を紡いでいくのかも楽しみです。

「名言」=「栄光のシーン」とはかぎりません。

かつてこんな優しいまなざしの実況がありました。

「8着に敗れましたが、どうか、みさなん、古橋を責めないでいただきたい」