首が痛くなっても・・

それでもいいから、ずっと見つめていたい、そう思うのです。

 

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魚沼市 西福寺開山堂の天井彫刻。

いえ、天井だけではなく、もう四方八方が

圧倒的な造形の世界で埋め尽くされているんです。

 

 

幕末の新潟に1000点以上の作品を新潟で制作した

石川雲蝶。

今では「日本のミケランジェロ」と言われています。

 

確かに。

 

 

名前は聞いていましたが、こんなにすごいとは思いませんでした。

 

こちらは、魚沼市 永林寺の有名な天女です。

 

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艶めかしく、高貴なそのお姿を、まずは番組でご覧ください。

 

 

6月7日(土)午前10時30分から

BSNテレビで「石川雲蝶作品巡り」をお送りします。

 

 

今年は雲蝶生誕200年の年にあたります。

各地で雲蝶作品にスポットライトが当てられていますが

まだご覧になったことがないという皆さんは

番組で雲蝶についての「いろは」をどうぞ。

 

 

雲蝶の作品は亀や小鳥、お猿さんなど

生き物たちがとても愛らしいです。

 

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獅子までもに親子の慈しみの心が感じられます。

一方、龍は

首をもたげた姿からスルスルスルっとこちらに向かってきそう。

 

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木彫ですから動くはずもないのですが、

牡丹の花びらなんて今開いて満開となったんじゃないかと思うくらい

動物はもちろん、植物にまで動きが感じられます。

 

ド素人の私は、これまで、神社仏閣の装飾はどれもすごいなぁと

ただ拝見していましたが

いろいろな説明を伺いながら見比べると、

雲蝶がいかに天才か、自分でも感じ取れるようになりました。

 

 

・・・私、今、雲蝶さんに対してとても饒舌な感じ。

だって、本当に素晴らしいので、

新潟の方にはぜひ知って頂きたいのです。

 

よかったら、ぜひ番組をご覧になって

あなたも雲蝶巡りの旅にお出かけください。