アナウンサーのプロフィールにも書きましたが、

私はプロ野球中日ドラゴンズのファンです。

そもそも、アナウンサーを目指したのも

「ドラゴンズ戦の実況をしたかったから」なのです。

1973年、私が小学校3年の時、父親に連れられて

当時の中日球場に初めてプロ野球観戦に行きました。

階段を上がってスタンドが見えたのと同時に

目に飛び込んできたのが「照明灯のカクテル光線」。

あの眩しさが私のワクワクする気持ちを

さらに高めたのは、今でも鮮烈に残っています。

とにかく、この試合で、躍動する中日ドラゴンズの

選手の魅力にはまってしまいました。

私が見てきた40年間でリーグ優勝8回。

そのうち、落合監督の8年間で4回のリーグ優勝。

日本一1回。

「守り重視で面白くない」とか「監督の喜怒哀楽」が

なくて野球に入り込めないとか、

いろいろ言われましたが

長年ドラゴンズを見てきた私にとって、

最高の監督でした

なぜならファンにとって「勝つことが一番」

だからなんです。

落合監督はその望みを見事に叶えてくれました。

それ以前は、Aクラス(3位以内)も多いですが

Bクラス(4位以下)に低迷する時期もあり

巨人のように常勝軍団ではありませんでした。

しかし「いつでも優勝争い」。それが落合政権でした。

チームの不利な条件をいっさい相手に知らせず、

逆に惑わす発言をしたりと、とにかく戦術に非常に

長けていて、玄人受けする監督でした。

でも、ライトファンにとっては難し過ぎたかも

しれませんが・・・

落合監督が去り2年目の今シーズン、

中日ドラゴンズは下位に低迷しています。

その理由はいろいろ言われていますが、

やはり、「勝つ」こだわりが薄い気がしてなりません。

恐らく、全国のドラゴンズファンが何か2年前までとは

違う異変を感じていると思います。

また以前の「AクラスとBクラスを行ったり来たり、」

「10年に1度ぐらいリーグ優勝」という

時期に突入したのでは?と思わせる今年の戦いぶり。

ひとことで言うと、残念です。

早く立て直し、あの常勝軍団「中日ドラゴンズ」を

また見たい!そう思う、今日この頃です。